第3幕: 驚愕、驚き、壮観
ミラノは美しさに溢れています。地球上で最大のデザインの祭典が始まって3日目。驚くべき素晴らしいものが、いたるところで待ち受けています。
古くからのストーリーが溢れ、見劣りすることはありません。新しいストーリーが生まれ、過去と決別し、同時に過去に敬意を表しています。新旧は共に先を見据え、次に来るものへの道を準備し、そしてそれを待つ間も、素晴らしい姿を見せてくれます。
ヘイワース・インターナショナルのデジタルマーケティングの第一人者であり、カメラマンでもあるオリバー・アイテルは、アウディとBIG(ビャルケ・インゲルス・グループ)による展示「Reflaction」に感銘を受けました。「驚くべきこと、それとも驚かないことかもしれませんが!- それは、もう誰も化石燃料の自動車を見せる勇気がないことです」とオリバーは言います。「彼らは将来の電気自動車のすべての要素を示していて、アウディのようなブランドがBIGと協力しているのは非常に興味深いことです」
(面白い余談ですが、BMWの「Future of Joy」とアウディとBIGの「Reflaction」には、装飾としてレモンやレモンの木が使われていました。筆者が「爽やか」と表現するトレンドです。2024年サローネ・トレンドレポートをお楽しみに!ーレモンが含まれるかどうかは分かりません)
今日の取材は、美しく整えられたザノッタのショールームで行われました。まずはヘイワース・グループのフランコ・ビアンキ社長兼CEOから。
30年にわたり、フランコはヘイワースの軌跡を左右する多くの決断を下してきました。最初の決断は、生まれ故郷のイタリアからヘイワースの本社があるミシガン州ホランドへの移転でした。2005年、フランコは「ヘイワースファミリーの信頼」を得てCEOに就任。今日、ヘイワース・グループの愛すべきブランドは、ミラノ・デザイン・ウィークの主役の常連となっています。
フランコの楽観主義は不屈です。「私のことはご存知でしょう。私は楽観主義者なんです。目の前にどんな困難があろうとも、それを回避し、解決策を見つけることができる、といつも考えています」
ワークプレイスの世界は多くの驚くべき難題に直面していますが、この困難な状況の中で、フランコはヘイワースが成功する立場にあると信じています。「かつてないほど、ワークプレイスの顧客は私たちを必要としています。この不確実な時こそ、私たちのリーダーシップ-つまり私たちのデザイン・リーダーシップが発揮されるのです。それが私の楽観主義です。今が私たちの時代だと信じています」。