ユニークなワークプレイスでのブランドアイデンティティ構築
プロジェクトの開始時には、主要な達成目標が複数ありました。1つ目は、高度なテクノロジーとITインフラストラクチャの差し迫った必要性です。ITはプロジェクトを成功へと導くため、プロジェクト全体にわたって極めて重要な役割を担っています。
そして2つ目は、オープン性や透明性といったものに代表されるワークモデル内の抜本的な変革が求められていた点です。新しいワークプレイスは、モダンなワークプレイスの基盤的ニーズを満たすものであると同時に、多様性あふれるチーム内での帰属意識を促進するものである必要がありました。この文化的変革は中心的な目標であり、労資協議会および人事部はプロジェクト構想時から積極的に携わっていました。
このプロジェクトのもうひとつの重要な側面は、明確なブランドアイデンティティと表現の構築です。彼らが目指していたのは、コミュニケーションホールディングカンパニーとしての明確なアイデンティティの構築であり、これはサブブランドとの差別化と独創的なブランドイメージをすべてのステークホルダーに向けて効果的に発信することを目的としていました。
この取り組みと努力は、多数のステークホルダー間の複雑な連携から早急なインテリアプラニングへの切迫したニーズに至るまで、多大な課題の克服が求められるものでした。