心や体はもちろん、目にもリラックスをもたらしてくれるようなラウンジエリアの構築
最後のカテゴリーでご紹介するのは、精神的・身体的ウェルビーイングをサポートするラウンジセッティング。
Leesmanはホームオフィスは効果的に「リラックスと休憩」をサポートすることができると述べています。特にハイブリッドワーカーがホームオフィス環境(好みに合わせてラウンジ設定を変えられる環境)で得られる心地よい休憩時間を実感した現在では、ラウンジエリアに注がれる期待はより一層高まっていくことでしょう。
そしてワークプレイス内で配慮が行き届いたラウンジが提供されていることが、人々を惹きつける魅力的な要素となります。手触りのよいビロード張りのアームチェア2脚とコーヒーテーブル1台を組み合わせたスペースは、2名の同僚がコーヒーを飲みながら近況を報告し合うのに役立ち、視界や周囲の雑音を遮るような背もたれの高いソファ1台と、同じく背もたれの高いチェアを2脚合わせたスペースは、落ち着いたセミプライベート空間を小規模グループに提供することができます。さらに、景色を眺められるように窓際に配置された単独のラウンジチェアを低いコーヒーテーブルと組み合わせれば、人々は目を休めながらくつろぐことができます。
こうした環境での重要な要素は、リラクゼーションです。ストレスを抱え、幸せや快適さを感じることができないと、人々の生産性は低下してしまいます。ヘイワース Cardiganラウンジのようなラウンジチェアは、ハンモックに揺られているような穏やかな心地よさをもたらすことができます(そしてこのラウンジチェアは、ヘイワースのサステナブル製品開発ジャーニーにおいて重要な節目となった製品でもあります)。
また、コンピューターの画面を見続けて疲れた目を休ませる時間を提供することで、従業員のウェルビーイングをサポートすることもできます。ハイブリッドワーカーにとって目の健康は、懸念や不安が高まっている問題です。頻繁に画面を見ることで眼精疲労(目の疲れ)やドライアイといった問題につながってしまう可能性があります。NHSのような専門家は、20/20/20プラクティスを推奨しており、これは20分間パソコン作業をしたら20秒間、最低でも20フィート(6m)離れた場所を見て目を休ませるというものです。
画面使用を抑制するようなラウンジエリアを提供することで、人々は健康的な習慣を実践することができます。人々がラウンジエリアで画面を使用しないよう促進するために、シーティングとコーヒーテーブルを組み合わせましょう。テーブルには本や製品サンプル、遊び心のあるアクションフィギュア、新鮮なフルーツを盛り付けたボウルなど、人々の興味を引く物を置くと良いでしょう。(リラックス目的でラウンジをセッティングする場合は、ワークテーブルのような高さのテーブルを置かないようにしましょう。コーヒーテーブルなどの高さの低いテーブルのみを置くことで、この空間がデバイス使用を目的としたものではなく、そうしたデバイスからの隔離を目的としていることを明確に伝えることができます。)
役立つポイントは他にもあります。ラウンジエリアをコーヒーステーションの近くに設置し、地元で焙煎された香り高いコーヒー豆を見つけましょう。