トレンドカラーの捉え方
新年にはトレンドカラーも一新。1月は最新トレンドカラーに関する情報であふれかえっています。そしてその膨大な情報の中には、デスク周りや身の回りに前シーズンのトレンドが残っている人の居心地を悪くさせるような、目に見えない圧力が潜んでいます。「最先端のトレンド」を追うことに否定的な考えが広がる中で、「次のトレンド」を追い続けなければならないという見えないプレッシャー、つまりビジネス化された不満感は根強く残っています。
トレンドを常に追い続けることはサステナブルの観点にも反し、それはインテリア、家具、ファッションなど分野を問わず共通です。The Guardian Australiaのライフスタイルエディターとして活躍するAlyx Gorman氏は、こうしたプレッシャーの中で「適度なバランスを保つこと」を推奨しています。
今回の記事はたしかに2025年のトレンド予想をまとめたものですが、これからご紹介する内容は決して最新トレンドを取り入れないことを選択したあなたを責めたり、衝動的に何かを捨てるようにほのめかすものではありません。
私たちが目指すのは、こうしたトレンドを理解し、トレンドの核心を突く要素を見つけることであり、こうしたアイデアをあなたらしい形で空間に取り入れるきっかけとなるようなアイディアをご紹介することです。
Pantoneのカラー・オブ・ザ・イヤー2025は、モカ・ムース。写真出典:
ColoroとWGSNのカラー・オブ・ザ・イヤー2026は、トランスフォーマティブ・ティール。 写真出典:

プランターは、空間デザインにテクスチャーファブリックやアクセントカラー、吸音性能をプラスする機会を提供します。写真出典:
Fernニットのムードボード