ケーススタディ インターナショナル医療テクノロジー企業

医療とITが交わる分野でビジネス展開を見せるこのインターナショナルな企業は、コミュニティと人々が自身の健康管理に携わることができるソリューションを生み出しました。

ロケーション

バンガロール、インド

10年間にわたりバンガロールオフィスと密接に連携し合ってきたヘイワースは、研究開発、ソフトウェア製品の開発の実施依頼を受け、約 48,800平方メートル(160,000平方フィート)のオフィスのスペース効率向上を促す新たなインテリアを提案しました。

ヘイワースは既存の製品に対する補修やサービス提供、新しい要件を満たすために改善したデザインと価値の提供を通してお客様への献身を形にしています。

4か月間のプロジェクトを通し、1,300か所にもおよぶワークステーションを入れ替え、Intuityベンチを採用してデザイン配置を再考しました。これにより、創造性を刺激し、より柔軟性の高いワークプレイスを実現し、モバイルワーカーが同僚たちとの交流を楽しみ、デバイス充電が可能なスペースを生み出しました。

革新的で人間工学に基づいたFernタスクチェアは、体格、姿勢、作業モードにかかわらず、一日中これまでにない快適さをもたらします。さらに、よりフレンドリーでサステナブルなチェアと科学的な裏付けのある心地よさを実現できるVery Wireスタッカーを追加しました。

打ち合わせスペースには、Harbor、Point、Windowseatのラウンジチェアを配し、スタッフの生産性を向上させ、多様なデバイスや資料を収納し、視覚的プライバシーを確保して作業に集中できるような、居心地の良い様々なスペースを作りました。

従業員の皆様からの感想を見ると、新しいワークスペースデザインは広く受け入れられたようです。特に、打ち合わせスペースを目的に合わせた機能的でコラボレーティブなエリアに一新したことが好評でした。