ショールーム ワシントンD.C.

ラウンジには座り心地の良い椅子類を置き、ゆったりと座りながらの交流やコラボレーションを促すソーシャルスペースになっています。GANラグ、カッシーナサイドテーブル、ピロー、手触りの良いレザーサンプルが雰囲気を高めています。

このゾーンのオフィス家具は、指定のワークステーションを持たない人のためにアレンジしました。オープンなオフィス環境での集中した作業とコラボレーション作業のどちらにも焦点を当てたさまざまな選択肢を提案しています。メインエントランスとカフェに隣接し、向こうに街の景色が見えるこのエリアは、活気あふれるワークプレイスとなっています。

このミーティングスペースは、オフィス内のコラボレーションはもちろん温かみのある心地よい文化をサポートします。木製のアクセントウォール、シェルフ、隣接するラウンジ席エリアが、このスペースにあふれる自然光を背景にさらなるレイヤーを生み出しています。

コラボレーション作業をするチームや主にデジタル部門で仕事をし、収納は最小限でよい人のためにシンプルなレイアウトを提案しています。ユーザーが自由な姿勢をとれるだけでなく、小さなミーティングテーブルも取り入れました。適度なパネルの高さが、電源を確保しつつ、チームとオフィス環境の視覚的つながりを維持します。

このソーシャルスペースは、ゾーンをどのように様々な配置で階層化すれば、オフィス全体にとって効果的なコラボレーションツールとなり得るかを示しています。フロアの端に設けられ、テクノロジーと触覚ディスプレイスペースは、プライベートオフィスとワークステーションの両方に隣接し、オープンなオフィスの中で複数の人が集まりコラボレーション作業を効率的に行えるスポットになっています。

プロジェクトスペースは、アクティブなコラボレーションと思考の場です。従来のミーティングから特定のチームによる長期的な利用など、様々な使い方をサポートします。様々なオフィス家具の配置により、ユーザーは、スペース中を動き回り、Bluescapeの大型スクリーンを使ってコラボレーションや仕事をするよう促されます。