雰囲気に合わせた色調のショールームのエントランスが第一印象を決定します。ヘイワースブランドを反映させるだけでなく、来訪者にも多機能で気の利いたソリューションでインスピレーションを感じてもらえるよう、デザインされています。おもてなしはエントランスから始まります。このエントランスは、お客様をお迎えし、ソーシャル活動ができ、コラボレーション作業をサポートするスペースを組み合わせています。スペースには、Patricia UrquiolaのOpenestを象徴する作品を集めています。
現在、集中を必要とする作業を行う場所のデザインには個人の集中力を促進し、同様にコラボレーションを促進するようなモデルが必要です。Big Arrow(Patricia Urquiola)生地を使い、フレキシブルな背もたれが背中を支える座り心地の良いPoppyチェアがこの小さなミーティングルームの特徴です。シンプルなホワイトのラッカーで仕上げたBranchテーブル(Jakob Wagner for Cappellini)に、Be_holdカップボードのマルチカラーパネルが雰囲気のあるビンテージのアクセントを加えています。
イノベーションは世界経済の新しいクレド(信条)です。競合企業よりも常に一歩先にゆくには、クリエイティブなアイデアを生み出す必要があります。しかし、従業員がイノベーションを起こすためには、どのようにして刺激的な空間を作り出せば良いでしょうか。短時間の対話のためのこのスペースには、Jasper MorrisonがCappelliniのために製作したTouchdownハイテーブルとHi Padスツールを置きました。スマートなディテール:テーブルの下にバッグをかけられる隠しフックが付いています。
照明は、通常は設計プロセスの最後に検討します。とはいえ、照明はどのような環境においても重要な要素の1つです。自然光と人工の光を取り入れることは職場におけるウェルビーイングに必要不可欠です。実際、適切な照明戦略は、身体的、認知的、精神的、いずれの面でも人々のニーズに良い影響を与えます。
ミーティングルームには、コラボレーション作業に使える、まるで巨大なタブレットのようなスクリーンテクノロジー、Bluescapeを採用しています。これまでは単純でクローズドな静かな部屋でしたが、人々が立ち上がり、動き、交流することを促すようなダイナミックなスペースに生まれ変わりました。上品なImmerseテーブルと回りに並べられたLotusチェア Be_Holdデザイン収納ユニットは、美しさを損なうことなく整理整頓ができます。Pablo DesignのCircaペンダントが詩的な雰囲気をもたらしています。
全体を見渡せる整った空間に丁寧に並べられたオフィス家具と落ち着いた色の組み合わせのショールームには、各人が自分の活動に合わせて選ぶオープンでコラボレーティブなワークプレイスを提案しています。
来訪者はファブリックサンプルエリアで様々な色や素材を見ることができます。ナチュラルカラーと温かみのある素材が柔らかなシェイプや素材感のあるファブリックと合わさり、ワークプレイスにくつろぎ感をもたらしています。快適さが保証されれば、頭はするべき仕事に集中することができます
Immeuble 6ème Sens - 186 avenue ThiersLyon, 69006
+33 (0) 4 7860 2050
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