ケーススタディ

Third Space

従来の空間デザインとは異なる「Third Space」の概念は、働く場所に自由な選択肢を生み出し、私たちが思い描くオフィスイメージに新たな変化をもたらしています。

ロケーション

Australia

ソリューション

オフィス環境の未来

従来の空間デザインとは異なる「Third Space」の概念は、働く場所に自由な選択肢を生み出し、私たちが思い描くオフィスイメージに新たな変化をもたらしています。

自由な働き方を支援する柔軟性の高いオフィス環境を求める若い世代の雇用増加に伴い、多数の業務に向けて機敏性と活動基準のコラボレーションの完璧な融合を目指すことは、現在のワークプレイスを好転するアイデアとなっています。

業務混乱の時代、企業が市場需要に合わせて迅速に拡大・縮小していた際に、Third Spaceフロアはユニークな形でこの課題を乗り越えることに成功しました。Third Spaceは突然の会議の設定や、同僚とのコラボレーションや休憩の時間、従来の考えにとらわれない独立した作業への集中の実現のために機能性の高いスペースを提供しています。

また、優秀な人材を惹きつけ、維持するための新たな機会を提供し、組織の文化に組み込むことで、生産性、エンゲージメント、心身の健康、オフィス環境への満足度を向上させることができます。

Third Spaceのデザイン

Third Spaceは、ユーザーニーズに合わせて形状を多様に変えることができます。ヘイワースは、概念を私たちの有機的な空間方法論と重ね合わせることで、クライアントのオフィス空間を将来の事業変革にも対応可能な柔軟性のあるものへと導くサポートを行います。

今年、新保守主義の相互作用的エンゲージメントを目指す私たちのテーマの一部として、私たちは全体的なブランド経験を表現するソフト面とハード面を見事に融合した例として、Third Spaceをデザイン構成しました。

私たちはコミュニティエンゲージメント、ブランドアラインメント、テクノロジー、食品・印象、家具展示、コンシェルジュサービスといったソフト面が好成果のThird Spaceを実現したと確信しています。

また音響、テクノロジー、バイオフィリア、十分に発達した企業文化といった物理的品質(ハード面)が組み合わされた時、すべての企業出資者との交流を生み出す完璧なレシピが整うのです。

ヘイワースがデザインするThird Space

BoPo – シドニーのホスピタリティ企業Bowery Laneと協力して考案したこの設計では、レストラン入口の使われていなかった空きスペースを有効に使っています。

このコンセプトにより、季節ごとに視覚に訴えるよう家具を配置換えできるようになり、また、従来の建物内のオフィス以外の場所で小規模なワークショップ、ミーティング、イベントを開催することもできるようになりました。

The Porter – ヘイワースはホテルロビーの後ろにある空きの多い未利用の暗い販売エリアに悩まされていた建物に活力を吹き込むような空間活性化戦略を策定しました。Lend Leaseとの協力のもと、ヘイワースはこのThird Spaceを、メンバーとビルのテナントが利用できるフル装備のビジネスラウンジとして開発しました。コラボレーションエリア、集中が必要な作業ができるエリアを提供し、コミュニティ全体にとって魅力的な場となりテナント維持のツールとしてうまく機能するようにしました。

The Porterは、コンシェルジュサービス、フード&ドリンク、テクノロジーを融合させ、個人利用からビジネスワークショップにも対応できる適応性の高い空間を提供しています。The Porterは、テナント利用や建物のROIを向上させ、より幅広いコミュニティの絆から生まれる可能性を活かしたいと考えている建物オーナーにThird Space戦略の価値を実証するものになっています。

The Aureconラウンジ – このThird Spaceプラットフォームは、組織の仕組みに深く根付かせ、コンシェルジュ、フード&ドリンク、エンド・オブ・トリップ施設(自転車置き場、シャワー、更衣室、ロッカーなどを備えた施設)を備え、Aureconの従業員とクライアントにとって魅力的でいつまでも滞在したくなるような場所を提供する事を目的に設計されています。

このクライアントと従業員のための柔軟性の高いラウンジの特徴は、
固定の建具が中央に置かれたコーヒーマシンひとつだけだということです。分析センサーが、ミーティングの規模やコラボレーティブエリアなど、什器と空間の利用を測定しています。その結果を考察することで、空間がどのように有機的に機能しているか重要なデータが得られ、そこからAureconの組織としてのニーズに対する計画、変更、適応が可能になります。